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社会保険労務士は東京のアクト労務経営者・担当者が押さえるべき労働法のポイント残業とうつ病、心臓・脳疾患の関係

経営者は何処まで労働法を知っているべきか?

残業とうつ病、心臓・脳疾患の関係

残業時間と心疾患、脳疾患の関係

残業時間が長ければ長いほど身体的・精神的疲労が重なり、ストレスもたまります。心疾患、脳疾患度は個人の気性・体質により発症の度合いは全く異なりますが、厚生労働省では以下の基準を出しています。

1月45時間未満の残業時間

残業と疾患の関連性は低いと考えられます。

また、45時間を超え残業時間が長くなるほど業務と疾患の関連性が徐々に強まるとされています。

平均月80時間を超える場合

業務と疾患の関連性は強いと判断されます。

月100時間

一発で業務が発症の原因とされる可能性大

残業時間とうつ病の関係

残業時間とうつ病の労災認定基準は以下の通りです。

  1. ・発病直前に月160時間以上の残業
  2. ・発病直前の3週間に120時間以上の残業
  3. ・発病直前2か月に月120時間以上の残業
  4. ・発病直線の3カ月に1月100時間以上の残業

また上記に加えて他の心理的負担を与える業務や責任の増大、事件等を加味して最終的に判断します。

就業規則はこう規定すべし! 社会保険労務士のアドバイス

うつ病対策として会社ができること

うつ病は今や5人に1人が掛かると言われる国民病です。長時間残業させようがさせ無かろうが必ず10人の社員がいれば1人、2人はうつ病になるものと考えてください。その上で、就業規則には、前兆、症状が出たら専門医の受診命令、診断書提出命令を出せるようにしてください。そしてうつ病の診断ならば休職規定に基づき休職命令、休職満了でも治癒しない場合は退職してもらう。

中小企業レベルでできることはこの程度です。大企業の様に管理職に予兆のとらえ方等などを押しつけるのは辞めた方が良いと思います。

うつ病に対する私見

私は社会保険労務士を目指す前の30代前半はオムレツチェーン店で店長をしておりました。そん時の月の労働時間は300時間から320時間だったことを覚えています。残業時間としては月150時間程度。痔にはなりましたが、体も心も全く何とも有りませんでした。仕事は確かにつらかったですが、仕事を楽しむことが出来ました。楽しんで仕事をすれば多分何時間残業しても鬱にはならないのではないでしょうか? 要は気の持ちよう。つらい仕事でも気分転換をして、如何に仕事を楽しむかそれが重要だと思います。

過労自殺が発生するとその労働条件の酷さばかり取り上げられます。しかし私はいつも、なぜそこまでして働かなければならないのか? つらければその前に辞めれば良いのにと思ってしまいます。私の様に、今まで嫌になったら直ぐに転職をするような人間には、やはりうつ病になられる方の心情は理解できないのかもしれません。

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